2008年12月28日

Saw Palmetto(ノコギリヤシ)

 
ここんところノコギリヤシのサプリ飲んでるんだ。
(^^; あはは

効能は各自御調べ下さい。
d(^-^)

そいえばエビオスも10年くらい(もっと?)ずっと続けてる。

投稿者 TAKU : 05:34

2008年12月13日

アレクサンダー・テクニーク


アレクサンダー・テクニークって知ってますか?

投稿者 TAKU : 16:17

2008年10月05日

ソマチッド

ソマチッドって知ってますか?

投稿者 TAKU : 00:25

2007年01月19日

納豆ミルク

俺が毎日食ってる(飲んでる?)秘薬を御紹介しましょう。

ずばり

“納豆ミルク”!!

名前を聞いただけで「おえっ!」となったみなさん。
ちょっと待っていただきたい。

これがまたすこぶる良いのだよ身体に。


作り方は超シンプル。
(多少の手間と時間はかかりますが・・・)

まず、大粒の納豆(50~100g)を用意します。
それを器にいれて
まず60回ほどかきまわします。
そして常温で20分放置。

次に、ナイフを用意して、
大粒納豆を器の中でこまかくこまかくひきわります。
と同時にかきまわす。

やがてピーナツバター状になるので、
そこへ、牛乳を100~150cc入れ、
よくのばします。

ねばりがかなりゆるくなると思いますが大丈夫。
そしてまたもや常温で放置・・・今度は1~2時間。

すると納豆菌が増え、再びネバネバ、
まるでトロロ状態になっています。
(つまり牛乳は、納豆菌のエサっつうわけです)

これで納豆ミルクの出来上がり。
(^^)v

これに刻んだキムチをいれてそのまま食う(飲む)。
あくまでも、サプリという気持ちで食して下さい。

なにせ毎日の事なので、
もし味に飽きてきたら、
納豆をひきわったあっと、バナナを一本いれちゃいます。
(もちろんペースト状までかきまわすんだよ)
そして同様に牛乳でのばし放置。
納豆バナナミルクですね。
これはこれで甘くていいかんじ。

ベテランになってくると、
味付けなしで
そのままプレーンの納豆ミルクもいけるようになります。

これを毎日、寝る前の夜食にしてみてごらん。

ちなみに俺の場合は、
同時にキャベツを半タマ、
千切りサラダにして毎日一緒に食います。

半年も続けると、すこぶる快調な自分に気づきます。
おなかなんていつもペッタンコだよ。

投稿者 TAKU : 13:50

2006年09月07日

スキンケア

そいえばみなさん、スキンケアーってどしてますか?

俺も若い時はそんなことちっとも考えなかったんだけれども、
やっぱ人間男性でも40過ぎる頃から、
ん?ってな具合に、自分の肌の変化に気づくもんです。

なぜかオイリ~な部分はよりオイリ~に、
カサつく箇所はよりカサカサに、
つまりは都合よろしくない方向に進化しちゃうんだよねまたこれが。

特に俺なんかは、乾燥肌っぽい(やっぱタンニングしてるもんね)ので、
夏はともかく、乾燥した季節になるとわりと苦労しています。

かといってさ、
世の女性軍のようにマメに手入れするってわけいかないので、
簡単にサササッと、かつベトベトしすぎず、
そして安く済む方法はないものかと、
普段からあれこれ試してました。

そんでたどり着いた(?)のが、秘伝のローションです。

めっちゃ簡単。
その秘伝のローションを風呂上りに
顔も含め全身にペチャペチャするだけです。

さて、その俺の秘伝(?)ローションとは・・・

 
ドラッグストアへ行くと、スキンケアグッズの数に驚きます。
しかもどれもわりと高価。
つうか、そもそも女性向きのコスメ商品って
男の俺からみたらビックリするくらい高いですよね。
「あ~そぉ~・・・女性ってみんなこんなに金かかってんだぁ・・・」
とただただ感心してしまいます。

さすがにそこまでしようとは思わないので、
俺なりに色々と考えてみました。

1)うるおい、つまり保湿ならば、やっぱオイルにかなうモノはないだろう。
2)でも、毎日身体中にオイルをベタベタ塗ったら、キモチワルイにちがいない。
3)直接身体に塗るわけだから、安全性も考えないとだよねやっぱ。
3)安くて手軽にサッパリ、しかも保湿に優れ、なおかつ安全な方法はなにか?

手探りだと効率悪いので、肌についてあれこれ勉強してみると・・・
結局、身体の脂分が少なくなってしまうのがカサカサの原因。

な~んだ、それを上手に補えばいいんじゃん!

つうか、その前に脂分を落とし過ぎないように合成ボディソープは使うの中止。
合成の界面活性剤・着色料・保存料・香料等の添加物の入っていない
石鹸素地100%のまさに石鹸の登場です。
しかも、必要最低限の場所にしか使わないようにしました。

そして、サラダのドレッシングからヒントを得て(だははは)、
俺用のローション作りを開始。
(ボディバターやボディミルクも使ってみたけど、やっぱ重いでしょ?
俺はあのベタベタ感が苦手なので、絶対ローション)

まずはオイル選び。
椿油、馬油、オリーブ油、ココナッツ油・・・オイルもいろいろありますが、
匂いが少ない、伸びがよい、そして無色、という観点でスクワランオイルをチョイス。
(安いの買えば150ccで1000円位)

ベースは何にしよう?と考えたとき浮かんだのがヘチマ水。
これなら安全だし、昔から肌によいとされてたもんね。
しかし調べたら、アロエ水なるものもあるらしい。

「ん~ どっちがいいんだろう?」

つうわけで、どっちも入手。
(どっちも500ccで500円位)
もちろん成分を見て、より安全っぽいものをチョイス。

本当は、生のへちま水やアロエ水がいいんだろうし、
保存料や界面活性剤等の添加物はゼロがのぞましいんだけど
腐ったら意味ないもんね。

試してみると、ヘチマさっぱり、アロエしっとり。
おっし。夏はヘチマをベース。冬はアロエをベースに決定。

あとは簡単。
ベースのローションにオイルを入れちゃいます。
(割合は、ベース500ccに対して、オイルをプッシュ15回ってかんじ)

これで俺のドレッシング・・・いやいや俺の秘伝ロ~ションの完成。

これを風呂上りに野菜のドレッシングと同じ要領で
ビンをよく振ってから身体にペチャペチャすり込むわけです。

これなら使用感サッパリ、だけどその後はシットリ。
顔も身体も一気にいけます。
高価な尿素もヒアルロン酸もいらないです。

翌日からは、
まるでワックス後の車のボディのように
シャワーの水滴が日焼けした肌をつたいます。

もしよかったらお試しあれ。
(^^)v


投稿者 TAKU : 01:43

2006年07月09日

歯磨き

朝起きたら歯磨き・・・
夜寝る前に歯磨き・・・

結局人間の毎日は、歯磨きで始まり、歯磨きで終るわけだ。

つうわけで俺は、全ては歯磨きから始まると思ってる。

では、俺の具体的な歯磨きの方法。

色々研究して結局今はこれに落ち着いている。
やりすぎかと思うかもしれませんが、俺の場合、ヘビースモーカーなのでしかたないのだ。
つうか、今思えば、子供の頃からずっとこうやってればよかったと思ってます。

俺は、“ヤニ取り”“ビタミン補給”“小傷の修復”等の目的であえて使う以外は
基本的には市販の歯磨きペーストは使いません。
重曹と塩で行います。

1 薬用デンタルリンスでさっぱりさせる。
2 ソニック系の電動ハブラシでマッサージ&一磨き。
3 回転系の電動ハブラシで一磨き。
4 豚毛ハブラシに重曹で歯をメインに一磨き。
5 豚毛ハブラシに塩で歯茎&舌中心に一磨き。
6 極細ハブラシで歯間とポケット中心に一磨き。
7 フロスと歯間ブラシで仕上げ。

時々、めちゃ硬めのハブラシでヤニ取り&その際の小傷補修。

以上。

丁寧にやるので、毎回なんやかんやで20分はかかります。
つうか、俺にとっては朝と寝る前の一種の儀式と化してる。

「そんな暇ぢゃねえからできねえよ!」とお思いのあなた。
実は人間、毎日無駄に過ごしている時間って、意外にたくさんあるのだよ。
だったら、歯磨き時間を捻出するのなんて簡単だって。

一度やってごらん。
毎日が変わってくるから・・・

あ それと・・・

ただやみくもに磨けばいいってもんぢゃぁありません。
ブラシの角度、力加減、方向、
結局、今自分が何をしてるのかを、
つまり、
28本ある上下左右の1番から7番までの歯とその隙間を
一箇所ずつ意識しながらやってみて下さい。


投稿者 TAKU : 03:07

2006年02月27日

股関節

ここんとこ意識しているのは“股関節”。

男にとってどこの柔軟性が一番大切なのか?と聞かれたら
俺は股関節だと答える。

男に悪い意味で頭のカタイヤツが多いのは、
股関節に関係があるのかもしれない。

歳とって股が硬くなればなるほど、
オツムも頑固で柔軟性が乏しくなってくるんではないか?

そもそも女性は男性よりも股関節が柔軟にできているわけで、
だから脳みそも比較的いつまでも柔軟なのかもしれないとか思うのだ。

まぁこれは半分冗談なんですが、
でもたぶんはずれてはいない説だと思う。

つうわけで男性諸君。
毎日股関節のストレッチはかかさないようにしましょう。

お奨めのやり方は・・・

“おしり”と“かかと”を壁にしっかりつけたまま、
壁にたいして上体が垂直になるように床に寝そべる。
つまりは、壁にむかって足あげるかっこうで寝そべるわけです。
んで、そのまま足の重さで自然に足が開くままにさせる。
それだけでOK。

焦らず根気よく半年もやれば、
股割りなんてヘッチャラな柔軟な“股関節”の出来上がりです。

これで君も魅力倍増まちがいなしだよん。
d(^-^)」

投稿者 TAKU : 21:45 | コメント (0)

2005年02月21日

テンション

局思うに、
テンションがポイントなんだろうね。

“ずんだらけ”てたらだみってこった。

BODYだけぢゃあない。
精神もだね。

“メリハリ”とか、“ひきしまり”とか、
全部結局は“テンション”の問題だも。

気持ちも身体もだらしなくないよにすればいいんだ。

“癒し”とか“リラックス”とかよく話題になるけど、
“テンション”あっての“リラックス”だし、
“緩み”っぱなしぢゃただの“さぼり”だもんね。

気持ちをシャキっとすれば顔つき締まるし、
ハラにもケツにも力入れてれば、キュっと締まる。

ダイエットってそゆことなんぢゃないかなぁ・・・

投稿者 TAKU : 01:45 | コメント (0)

2005年01月24日

全身意識

体。



目/耳/鼻/口/・・・身体中の穴という穴すべて。


背中
背骨



内臓
股間



手足の指

自分の体を意識したい。
当たり前だとか思うでしょ?
でも、実は意外にそうでもないんだよね。

身体にはたくさんのパートがあるので、
普段見過ごされたり、
差別というか、ぞんざいにあつかわれている場所もあるでしょ?

例えば手の指と足の指。
どうしたって足の指のが大事にされてない。

神経を行き届かせるっていう意識。
身体からの内なる声に耳を傾けるっていう意識。
どちらも大事だと思う。

どこもかしこも自分の身体だもの。
風呂でも差別なく、パーツ全部を丁寧にメンテしてあげて下さい。

つわけで、風呂上りの心得のミーム。
あ これは男の人へのミームです。

風呂やシャワーから出たら必ず、
清潔にした足の指と股間、そして脇の下に、
ドライヤーで風をあててよく乾かしましょう。
熱風ぢゃあないよ送風だよ念の為。
風をあてるってのがポイント。

特に股間はいつも清潔に、そして乾燥させていましょう。
竿の首周りの隙間、玉の裏側、
念入りにサラサラするまで風をあてて下さい。

その際、毛をむんずと何度かひっぱる“おまじない”も忘れずに・・・
別にふざけてるわけじゃないからさ。
まじやってみ。
フェロモン倍増だよんd(^-^)

投稿者 TAKU : 07:24 | コメント (0)

2005年01月22日

肉体改造マニュアル~その5(柔軟)

身体を柔らかくしよう。

鍛えるというと、
イメージとして、硬い大きな筋肉を連想するが、
それは勘違い。

関節も筋肉も、
しなやかでスムーズな動きができるように常に整備しておこう。


機械の稼動部分に、メンテで油さすでしょ?
身体もそれと同じ。

とにかく、全身の関節という関節、筋肉という筋肉はすべて、
きっちり毎日ストレッチするべきだと思う。

スポーツやトレーニングのウォーミングアップだけでなく、
健康法としての太極拳やヨガ・気功法も、
結局は、身体の関節や筋肉の柔軟性がまず基本だ。

一番重要なのは、やっぱ背骨。

細かいパーツを列記すれば、






背中

股関節


手首・足首
手足の指

・・・こんなかんじ。

毎日寝る前にでも、全身をほぐしてみて下さい。
身体の調子が変わります。

(・・・でも、きっちり全身やると、毎日一時間はかかります。)

投稿者 TAKU : 01:26 | コメント (0)

食事戦略~その2(サプリメント)

栄養についていえば、なんてったって、
通常の食品で摂取するのが一番良いに決まっているが、
調理の手間と時間的等な問題でなかなかそう上手くはいかない。

そなると、やっぱ手軽に栄養を摂取できる
サプリメントのお世話になることになる。


巷にはそれこそ、星の数ほどのサプリメントが出回っているが、
はじから全部をとってたら、それこそお金がいくらあっても足りなくなる。
それに、効果が疑わしいものだってたくさんあるからね。

ということで、
俺がお薦めするのは、基本の数種類。
これだけで充分である。

1)プロテインパウダー
2)クレアチン
3)グルタミン
4)マルチビタミン/ミネラル

そいえば、話はコロっと変るけど・・・
計量カップ持ってますか?

耐熱ガラスでできた、わりとデカめの(500mlクラス)・・・
俺、普段使うコップはそゆ目盛りのある、
つまり、量のわかるヤツです。

何かと便利だよ。

投稿者 TAKU : 01:25 | コメント (0)

食事戦略~その1(カロリーと三大栄養素)

鍛えるのも大事だが、食事はもっと大事だ。

結論からいうと、
一日の総摂取カロリーをおおざっぱに

炭水化物で50%
蛋白質で30%
脂肪で20%

摂取すると考えると良い。


もちっと専門的にフォローするならば、

複合炭水化物を体重 1kgに対して約 6g
蛋白質を体重 1kgに対して約 3g
不飽和脂肪酸を体重 1kgに対して約 1g

それぞれの熱量は、 炭水化物 1gは約 4kcal
蛋白質 1gは約 4kcal
脂肪 1gは約 9kcal

もし、俺の場合だったならば、

炭水化物を 432g(1728kcal)
蛋白質を 216g(864kcal)
脂肪を 72g(648kcal)

合計一日 3096kcalってことになるわけだ。

あ これはもちろん
バルクアップの時期、
ばっちりトレーニングしていると仮定した場合の、
理想的な数値ってことです。

それと必要なのは水分。

体重 1kgに対して約 30cc
つまり、体重 72kgだと約 2160ccだな。

きちんとやろうとすると、栄養摂取も楽じゃないのだ。

投稿者 TAKU : 01:24 | コメント (0)

肉体改造マニュアル~その4(体重)

減らしたいにしろ、増やしたいにしろ、
体重をコントロールしたがっている人は非常に多い。
しかし、なかなか思うようにいかない人が多いと思う。

特に、太りたくても太れない人の場合は難しい。
代謝がよすぎたり、同化作用が滞るってのは、
なかなかシロウトがどうこう対処できるものではない。

それにくらべて、
痩せるのは実は簡単なのだ。


だって、痩せたい場合は結局、
摂取カロリーと消費カロリーの引き算ですむわけだから・・・
算数ができる人ならば絶対に痩せられる。

必要な栄養素はとりながら、
摂取総カロリーを消費カロリーよかマイナスにすれば、
自然に減ってくんだもの。

あ もちろんこれは一般的な人の場合ね。
競技ビルダーやボクサーみたいな、
そもそも体脂肪5%みたいな人が、
それよりもなお減らすとかの場合じゃなくて、
ごくごく普通の人(体脂肪20%~)が減らす場合の話。

ほんじゃ、なぜ、みんなダイエットで苦労するのか?

俺が思うに、なかなか体重が減らない人は、
心の底からウエイト落とそうと思ってないか、
思っていても意思が弱いかのどっちかだと思う。

では、まじに体重を減らしたいと思ってる人へのミ~ム。

1 まず必ず痩せると心に誓う。
  (ホントのホントに誓うんだど、「痩せたいなぁ・・・」じゃ全然ダメ!)

2 それと、自分は絶対に痩せられると心の底から信じる。
  (実はこの1と2が、なかなか難しいのだ・・・)

3 んで、毎日決まった時間に体重を量ってグラフをつける。

4 いっつも、そのことばかり考えるようにする。
  (壁に“いついつまでに、なんキロになる!”とか貼り付けてもいい)

騙されたと思って、そんだけをちゃんと実行してみてください。
ホントのホントに痩せようと思ってれば、
1年もすりゃこれだけで全然違う体型になってるから。

投稿者 TAKU : 01:21 | コメント (0)

肉体改造マニュアル~その3(姿勢)

トレーニングについてあれこれ書いてきたけど、
重要なことを思い出した。

“姿勢”の話だ。

他人のふり見てなんとやらとよくいうけれど、
今度、他の人の姿勢をよく注意して観察してみて下さい。


立ってる姿。歩いてる姿。そして座ってる姿。
どんな場面でもいいけど、
とにかく、人の姿勢をよく見てみる。
意外に姿勢に注意をはらってない人が多いことに気付くはずです。

逆にいったら男性も女性も、姿勢に注意をはらうだけで、
ずいぶんと違った自分になれます。
そんで、ずいぶんと違った自分に見えます。
これは、気分もそうだし、見栄えもそうです。

胸をはる。
背筋を伸ばす。
ケツを上げる。

それだけで体型や健康状態も違ってきます。
背も高くなるし、
足も長く見える。
より逞しくもなるし、
女性の場合、なんてったって、胸がデカくなる。

歩き方もそだよ。
意外に歩くフォームって無頓着な人が多いもの。

女性は特に、胸から歩くっていえばいいのかな?
そんなかんじを意識するのがいいと思います。

とにかく、常に自分の“姿勢”には注意をはらいましょう。

投稿者 TAKU : 01:20 | コメント (0)

肉体改造マニュアル~その2(トレーニング)

トレーニングが大事だといっても、
なかなか時間がとれないのが実際だと思う。

それに本来ならば、
全身くまなく鍛え上げるのが理想なのだろうが、
それもなかなか難しい。


ということで、最低限のポイント。
逆にいえば、絶対にここだけは押さえないとという部分は。

大胸筋
三角筋(前・中・後部)
後背筋
つまりは、胸と肩と背中だな。

女性の場合、大臀筋も肝心ですかね。(^-^;

腹筋やら、上腕ニ頭・三頭筋は、
しっかり他を鍛えていれば、
その動作で補助として働くので、
特に必要を感じたときでいいと思う。

それと、下半身はまとめてスクワットでオッケイ。

次に道具の話。

ジムに通っている人は、マシンもダンベルもバーベルもベンチも、
全部ジムにあるので問題はないでしょう。

自宅でやる人は、どうしてもメインはダンベルだね。
通販でも購入できるので、
プレート差し替えるタイプの20kgまでのセットを両手分購入。
シンプルなタイプならベンチもわりと安く買えます。
それと、チューブも色々使えて便利です。

そうそう、通販でよくある、
なんとかアブトレーナーとか、複合マシン、
それと電気でブルブルするのとかは、
あんま意味ないのでやめた方がいいと思います。

ジムに行ってる人の場合、
大胸筋は、ベンチプレスとか思うだろうけど、
俺はジムに行ったとしても、
普通のフラットなベンチプレスはやりません。
必ずインクラインで行います。

それとアイソレート種目としては、
ダンベルフライもいいですが、
インクラインでのケーブルフライがお薦めです。

ジムになんて行かなくても、
プッシュアップ、いわゆる“腕立て伏せ”でも充分鍛えられます。

ころがらない鉄アレーを2個床に置いて、
それを握ってやった方が手首にはいいです。
足の高さで強度を調節してください。

肩は、スタンディングでバーベルやダンベルでプレス。
あとは、アイソレートでレイズですね。
前部・中部・後部とあるので、
それぞれ工夫してヒットしてます。

レイズもダンベルよかケーブルの方が、
テンションが気持ちいいかも。

背中は、ジム行ってラットプルダウンが簡単ですが、
やっぱチンニング、俗にいう“懸垂”がベスト。

さもなきゃ、彼女と毎週池や川に行ってボート漕ぎましょう。

あ そうそう、肝心な話なんだけど、
別に重量のマックスを競っているわけではないので、
無理なウエイトは怪我の元です。

一番大事なのは、
正しいフォームでコントロールして動作することです。

はずみもつけちゃだめ。
なるべくゆっくり、
そして、ウエイトを上げる動作だけでなく、
降ろす動作(ネガティブ)も、
神経を使ってゆっくり行う必要があります。

投稿者 TAKU : 01:16 | コメント (0)

2005年01月21日

肉体改造マニュアル~その1(プロローグ)

人間も生き物。
健康が何よりも一番大切なのは、病気や怪我をした時に実感するんだけど、
も一歩進めてより積極的に、自分の身体をチューンナップするべきだと俺は思ってる。


なんの為にって?
そんなのは簡単。
気分や調子が良くなるし、だいち自分に自信がもてる。

他のことと違って、自分の肉体に関することは、
自分との対話以外には要素がない。
つまり、他の人のせいにはできないってことだ。

それに、歳とともに加齢してくのは自然の摂理。
“加齢”と“老化”は同義語じゃないんだけど、
ほっとけば同じことになってしまう。

とにかく、まずは、
いくつになっても自分の身体に責任を持つ。
てゆか、大切にしてあげたい。
でも大切ってのは、甘やかすとは意味違う。

筋肉も脳味噌も、使わないと錆付いてしまうのだ。

ポイントは

1)栄養摂取
2)トレーニング
3)生活習慣の改善

これしかない。

まずは、対象の研究。
つまり、自分の肉体について、少しは勉強する必要がある。
効率に影響してくるからね。

学術的とかあまり難しく考える必要はない。
感覚で充分である。
でも、栄養摂取に関しては、
多少の科学的知識は役にたつだろう。

したら、なにはともあれ外側。
トレーニングについて・・・

身体は何でできているのか。
そんで、その各パーツの物理的な構造、そして役割。
例えば、
骨がどうなってるのか。
筋肉がどう付いているのか。
つまりは、身体の各動きのメカニズム。

どうトレーニングすれば、どこが鍛えられるのか?
ターゲットを確実にヒットする為の知識。
もちろん、正しいフォームの理解。
そして、頻度・強度・ケアーの知識。

別にプロのアスリートになるわけじゃないと思うだろうが、
でも、俺たちはプロの“人間”なのだ。

一人の人間として自分の身体の専門家(プロ)になることは、
そう突飛な発想ではないだろう。

前置きはともかくとして、
俺の方法。

回復の時間を得る為に、トレーニングは分割して行う。
強度にもよるが、トレーニング後2-3日、パーツによっては1週間休ませる為だ。
目安としては、筋肉痛が消えるまでそのパーツは回復を待つ。

俺の場合、だいたい次のどちらかのパターンだ。
これは、その時の日常のスケジュールに左右される。

☆ プッシュ系/プル系の2分割の時期。
☆ 胸/肩/背中/下半身の4分割の時期。

パワーを強化したいのか?
バルクアップをめざすのか?
シェイプアップしたいのか?
目的により、強度と頻度が違ってくる。

俺の場合、バルクが第一の目的なので、
8~12レップの重量で、その日トータルは15~20セットが目安だ。

種目とレップの組み合わせ、そして強度の設定は、
人により違ってくるので、
具体的なトレーニングメニューは、
各自、ウィダー原則等を参考にしてもらえたらいいと思う。

投稿者 TAKU : 23:14 | コメント (0)