2006/4/9 (日)
今朝起きた時に急に思い立って
ベースの1号機にちょっとした細工を施してみた。
写真のブリッジあたりを目をこらしてご覧いただきたい。
むふふ・・・そうです。
手製のミュート装置を装着してみました。
今までも、スリーコードのロックンロールの録音時には、
台所用のスポンジをカットしてミュートに使っていたりしましたが、
まさかそれ装着したままでステージ出るわけいかんでしょ?
食器洗いしてるみたいでなんかとても家庭的すぎるもんね。
あはは
つうわけで、黒セルスポンジで作っちゃいました。
なんかいいかんじ。
さっそく今日のステージで使ってみることにした。
(^^)v
2006/1/20 (金) ツアー前とかツアー中とかはベースばかり抱いてるので
ツアーが終ると反動でギターばっか弾いてる俺。
というコトで今とってもギタリストな気分なのだ。
そいえばマックショウの影響でリッケンの330が欲しいんだけど、
なかなかないんだよねいいやつが。
でも欲しいのはジェットグロー(黒)ぢゃないくて
まっかっかな330。
めったにない(以前オークションで見かけたんだけど・・・)
めずらしい色なんで、結局自分でオールペン出すしかないのかなぁ?
2005/11/3 (木) 俺のペースはプリアンプが内蔵されているので、
当然9Vの電池が入っている。
ところで諸君。
ギターやベースの9V電池って、一体どのくらいもつの???
長年ミュージシャンしているけれども、
この問題は常に俺の中にど〜んよりとしているのだ。
もちろん、小まめに交換してるので、
本番中に電池が切れるなどという失態はないのではあるが、
最後まで使い切ったことがない分、
「ほいじゃ本当はどんくらいもつのか?」
という疑問が永遠に解決できない。
つまりは逆に、
絶対の安心もず〜〜〜っと得られないままなわけなのである。
だって、当たり前だけど、電池切れたら音出ないんだもん。
コンパクトエフェクターやチューナーの場合は、
電池&パワーサプライ両面で電源供給してるので、
小屋やスタジオごと電源が飛ばない限りまず安心ぢゃんか。
小屋やスタジオの電源が飛んだらもちろん全滅なので、
つまりは、その興行やその日の作業全体がヤバイって話なので、
これはもはやエフェクターがどうのの個人的な問題ではない。
しかし、ベース本体の電池の話は、あくまでも俺の責任範疇だもね。
ギターやベースはパワーサプライつなげるわけいかんし、
インジケーターが残量を教えてくれるわけでもない。
こゆの俺、すっげぇ不安・・・つうか嫌い。
実際には、電池以外にも、弦やワイヤリングや内部の電気系統等、
トラブルの要因はいくらでもあるし、
もう、何年もやってるので、どんなアクシデントでも、
スペアーに持ち変えるなり、電池交換するなり、
笑ってごまかすなりで別に大した問題になるわけではないんだけれども、
でもなぜか俺の頭の中にはいつも、その電池の不安が渦巻いている。
なんでだろ???? 不思議だよね。
なぁ〜んちゃって、そんな不安なら最初からパッシブにしろてか?
あはは そりゃそうだ。
2005/5/13 (金)
俺は普段ベース弾く時エフェクターは使わない。
楽器からアンプ直結ってかんじ。
つうか、俺のベースは
そもそもアクティブ回路をチューンしてもらっているので、
何もしてなくとも常にブーストされているのだ。
簡単に言うといっつでもオーバードライブ。
逆に言うと・・・クリーンな音が出ないしくみになっている。
アンプのイコライザーもほとんどフラットでいいようにしてあるので、
つまりどこ行ってどの機材使っても、いっつも出音は同じって具合。
今使ってるベースは3台とも、同じモデルで同じチューン。
オーバードライブの程度を3号機<2号機<1号機と調節してある。
つまり1号機がいちばん派手^^
つうわけで、もっぱら1号機を使うことが多いのだ。
今までその方式で満足してたんだけれども、
難を言えばラインの音がどうしても若干細い。
レコーディングはともかく、ライブの場合は、
行った先々でエンジニアが変わったりもするので、
その補正が完璧ぢゃない場合も多々ある。
というわけでBassDriverを使うことにした。
いいかんじ^^
(^^)vニヒヒ。
2005/4/12 (火)
最近今さらながらリトル・リチャード。
いいやねやはり。
つうか日本でロックンロールでスタンダードな曲ってば、
チャック・ベリーとリトル・リチャードばっかだもんね。
(二人共異常に凄く“濃い”・・・ジェームス・ブラウンも濃いねそいえば・・・)
それにしても彼、歌唱も演奏も、(んで顔も)キョ〜レツ!大変態。
つうわけで、ここんとこ例のあの
ふ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!♪
つうファルセット練習中 あははは。
2005/3/22 (火)
“ロックンロールオールスターズ”のリハーサル。
俺的には無茶苦茶楽しいかったりする。
だって、レパートリーは全部
ガキの頃になんとか真似しようとした曲なんだも。
高校の学園祭でやった曲とかもあるしね。(^^;
一瞬、高校生の俺に戻るっていうんすか?
(まぁ、当時はリードギターだったんだけどさ)
相変わらずの“濃い目”の先輩に混じり、
初心“ろけんろおらぁ”にかえって精進さしていただいてます。
押忍!
2005/2/25 (金) 実は今俺、石川さゆりさんにハマっている。
とっにかく毎日聴いてるもの。
いいですよねえ・・・彼女の歌。
アレサ・ジャニス・ダイアナ・シャカカーン・・・etc.
世の中にはすごい女性ボーカリストはごまんといるが、
今俺的には、やはり石川さゆり。
どうやらこの歳になって、
ようやく彼女の味がわかってきたのかもしれない。
素晴らしい・・・
2005/1/10 (月) 意外に色々な音楽聴いてたりする俺。
ちょこっと、つかだいぶん古い音源なんだけど、
リー・リトナーの“GENTLE THOUGHTS”ってLP。
なぜに、わざわざ“LP”と言ったかというとだ。
ダイレクトレコーディングだったんだわさ、これ。
ぶっつけの一発レコーディングを
そのままダイレクトにカッティングしちゃおうっていう無茶な企て。
ダビングも、トラックダウンもしないで、
いきなりそのまま生でレコードにしちゃう。
プレイヤーも大変だろけど、
エンジニアは四苦八苦だっただろうね。(;¬_¬)
光景が浮かぶ・・・
ただただ凄い演奏。
もちろんメンバーは、めっちゃ達人なんだけどさ、
これ、一発録音なんて凄すぎ。
リリースはもうかれこれ30年近く前になんのかな?
当時はまだ俺高校生だったので、
聴いてて、「うわっスゲエ」と関心していただけなのだが、
今聴くと、よけいにその凄さが理解できるのでよけいに脱帽。
(ごめん、語彙が乏しくて・・・ぶw)
“CAPTAIN FINGERS”なんて曲芸。
とにかく、たまにはこゆ、
ヘッドフォンして手に汗握りながら聴く音楽もいいもんだ。
2004/9/29 (水) 湘爆のアルバムがリリースになった。
俺は『ファーストキスからはじめよう』と
Zeepで参加した『ONE AND ONLY』の2曲の参加。
『ファースト〜』は、ベースと嵐さんのピンチヒッターでボーカル。
『ONE AND ONLY』は、オケ全部を一人で演奏した。
どちらもここぞとばかりにベース弾きまくり。(^^;
オールダウンの連打につぐ連打。
これぞTAKUちゃんベースってかんじなので、
お聴きのがしのないように。あははは
そいえば、話は変わって
昔からの音楽仲間とインディーのCDを録音した。
それがなんと全部バラートのミニアルバム。ぶw
普段、ロックンロールをぶりんぶりん弾いてる俺が、
全5曲バラードづくしのレコーディング。
録音の時は、正直調子くるっちゃったけど、(^^;
たまにはこゆのもいいかもしれないと出来上がりを聴いて思った。
なんちゅうか、ん〜 大人なかんじで。
当初はベースのみの参加予定だったけど、
結局、一曲歌ってしもた。
しかも曲は、昔作った幻の名曲・・・『星になったエンジェル』
来月リリース予定なんで、
もしよかったらそれも聴いてみてちょd(^-^)
2004/3/31 (水) そろそろ4/18のライブの準備なのだ。
当たり前だけど、ボーカルがいないので、
今回も嵐さんと俺で歌うことになる。
さてさて俺は何を歌おうか・・・
ん〜
2004/2/16 (月) おお・・・えらく久々のノートだ。
てゆか、ここは
『とあるバンドマンの独り言・・・ 』
というコーナーなのだけれど、
ここんとこ、バンドマンしてねえんだも。
やっぱ素振りだけじゃ意味ないよな。
公式戦じゃなきゃ“セン○リ”と同じだ。
でも、本番がないのでその分、
根本的なスキルアップに時間を費やせるわけではある。
「お前今さら練習すんのか?」という声が聞こえてきそうだが、
なめんなお〜!
やり始めたらとまらないぜ!
エンドルフィンに酔うまでトコトンだ。
脳下垂体でロックンロ〜ルだ。
あはは 変態・・・・
2003/10/18 (土) そいえば、ここしばらく
部屋に出してあるギター(もちろんテレキャス)の
チューニングを“オープンG”にしている。
どうせなら、6弦をとっぱらいたいくらいなのだ。
そうです・・・キースです。
今、俺の中ではストーンズがいっつも鳴っています。
2003/7/26 (土) 明日はね、
ベース、当然黒のフェルナン1号機と2号機持っていくけれど、
メインは2号機にするつもり。
ここず〜っと1号機ばっかだったけど、
最近なんとなく、1号機だと歪みすぎかも・・・とか感じる気分なのだ。
よって、明日は2号機の音色をお楽しみ下さい。
2003/6/5 (木) ところが冗談抜きに、
俺はピッキングの研究をする時には、
ベースのボディに歯をあてて、
つまり、椅子に座ってボディの角をかじりながら
色々弾き方を試している。
ローの振動が頭蓋骨に響くので、
奏法による音質の変化がよくわかる・・・ってか、
身をもって体感できる。
音叉をくわえてチューニングする時と同じだね。
2003/5/29 (金) 最近のお気に入りは、
寺井尚子さんのバイオリン。
今さらながらすげえとか思う。
メーカーも移籍し、バンドも新しくなった今回のアルバム。
俺もベースでこのくらい歌えるといいなとか思い、
なんとバイオリンのようにベースをあごにあてて弾いてみた・・・
振動で歯が浮いた。
だはは
2003/4/4 (金) ベースは太い音がいいにきまってる。
普通、奏法といえば、
2フィンガー/ピック/チョッパーとかあるが、
弦への接触面積が多い方が、音の太さの点では有利だ。
親指で(スラップじゃなく)弾くのが一番太い音がする。
そして、接触面を最大にするには、
弦とほぼ平行に親指を当てればよい。
2003/1/21 (火) 久々にキャロルの映像を見た。
曲はルイジアンナ。
1974年にTVKに出演したときの映像らしいが、
なぜか3人。ジョニーがいないのだ。
もちろん当時は生演奏。
3人編成なので、なかなかシンプル。
エ〜ちゃんもおもいっきり若い。
ルイジアンナのベースはああやってポジションとってたんだぁ・・・
とか新鮮な発見したり。
・・・でも今思えば、ベース俺のが上手いな。
2002/11/11 (月) 20年以上もベースをいじっていて、
最近になって気がついた盲点をひとつ・・・
ベースの弦は、少し古い方がいいかもしれない。
奏法や、好み、そしてプレイする楽曲にもよるとは思うけれども、
音の太さ、サスティン、安定性、どれも、
新しい弦よりも、ある程度古くなった方が良いと思いはじめた。
だからここんところ、毎回張り替えていたのをやめて、
張りっぱなしの日々である。
2002/9/23 (月) 今回のツナギの衣装。
俺に配給されたのは、サイズ“LL”だった。
ところが・・・でかすぎ・・・・
ダボダボのかんじがいいとは思いながら、
いくらなんでもでかすぎだった。
だもんで本番前に、急遽スタッフに、
会場内の銀蝿グッズ売り場で売っている販売用の“L”サイズのツナギを
もってこさせた。
本番の時に、俺のツナギだけ、σ(・・;)
他のメンバーと違っていたのに気がつきましたか?
あはは・・・(; ̄Д ̄)
2002/9/12 (木) 9/22『TAKU BEAT WORKS』の準備・・・
まずは選曲だ。今まで色々な曲を作ってきたが、
自分用の曲はともかく、人への提供楽曲となると、
自分で歌うには、やっぱ向き不向きがある。
まぁとにかく、思いつくままリストアップしてみた。
○KING OF ROCK'N ROLL
○桃子の唄
○ハートは期待で〜
○750ccライダー
○時代を越えて
○15歳でオバンと言われます
○好きさ好きさ好きさ好きさ好きさ
○ルンルン気分で〜
○決めるぜ!
○お前がまぶしすぎて
○恋はダイジョブ!
○だって・フォーリンラブ・突然
○ドリームドリームドリーム
○過激にクルージングナイト
○フォーリンダウン
○ふられ上手
○サヨナラのメロディー
○悩殺ミッドナイトクイーン
○可愛さあまって〜
○VENUS
○騎士(ナ・イ・ト)
○シャカリキ
こんなかんじでしょうか?
ここぞとばかり、
なかなかたくさん歌うことになるな・・・あはは。σ(・・;)
みんなも予習が大変だど?
2002/8/23 (金) 9/22に横浜でソロのライブを行うことになった。
しかし俺の場合、
“祭り”っていうガラじゃないので、
『嵐ちゃん祭り』や『翔ちゃん祭り』みたいな
ゲスト多数のバラエティ豊かなイベントはやめようと思った。
「おし・・・この際、自分の今までの作品を一人で唄いまくるか・・・」
というわけで、『TAKU BEAT WORKS Vol.1』と命名。
目下選曲にとりかかっている。
当然、俺の場合、銀蝿や自分で歌った曲よりも、
そうじゃない人が歌った曲のが多い。
だからきっと、銀蝿一家総集編みたいな選曲になりそうだ。
何年ぶりかなぁ・・・ボーカルでのライブは・・・(^-^;
会場のみんな助太刀して、一緒に歌ってくれればいいけど・・・
あはは よろしくな!
2002/7/10 (水) 只今RECORDING中・・・
2002/6/8 (土) 今日は第2回翔ちゃん祭りだった。
ものすごく久々に、翔さんのステージを客席で観た。
だっていつもは同じステージの上にいるじゃんか?
とにかく今日で翔さんも44歳。わぉ・・・
出合った時はたしか20歳くらいだったと思う。
な〜んてそういう俺も今年で42なんだけどさ・・・
光陰矢のごとしとはよくいったもんだ。
2002/5/28 (火) 最近ステージ上での楽器のトラブルが多い。
先日の新潟ではベースの音が出なくなった。
昨日の大阪では、ドラムセットがずれるわ、ギターは出なくなるわだった。
まぁ、それもライブの醍醐味といえば醍醐味なんだろけれども、
絶対に良いことではない。
ゴルゴ13ではないけれども、不発弾の確率をコンマゼロにする心構えは必要ですね。
m(__)m
2002/5/15 (水) まだまだ朝から晩までRECORDINGの毎日。
ところで、本日、
フェルナンデスのコジマさんからベースの3号機が届いた。
もちろんいつのもヘッドレスなのだが、
3号機はちょっと違うのだ。
もちろん回路はいつもの“TAKUさんスペシャル”なので、
音は1号機や2号機に似ているのであるが、
何を隠そう実はこの3号機は『湘南銀蝿』用なのだ。
だもんで、黒のボディではない。だはは
しかし湘南銀蝿のRECORDINGのベースは、もうすべて録音終わっているので、
3号機のデビューは湘南銀蝿のコンサートだな。
何色なのかは、コンサートでのお楽しみです。
2002/5/1 (水) 今度“湘南銀蝿”なるバンドが出現するらしいので、
それ用のRECORDINGの準備が忙しい・・・
2002/4/10 (水) ギターにしてもベースにしても
俺のピックはミディアムの“おにぎり型”だ。
http://www.ranrecord.com/area-taku/gallery/gallery-057.html
2002/3/30 (土) キャリアが長くなってくると、
コンサートの曲目を選ぶのってなかなか大変なのだ。
リリースしたレパートリーがだんだん増えてくるのに、
ステージの長さは決まっているのだ。
しかも、やはり“定番”ははずせないし・・・
難しい問題なのだ。
2002/3/24 (日) これは俺のジンクスなんですが、
本番前のリハの時に調子がいい日は、
つまり、モニターとか自分の感覚がさ、
「お〜バッチリ!」とか感じるときは、
本番は反対に、「あり?」て思うことが多い。
逆に、リハで「う〜む・・・いまいちだなぁ・・・」
と感じる時は、本番はすこぶる調子がいいのだ。
これはまじ。
2002/3/23 (土) やはり、ピッキングは奥が深い・・・
8ビート連打ひとつひとつの音の長さを、
右手だけで完全にコントロールする
(2フィンガーでは比較的簡単な技)為に、
ピックで弦をヒットした後、
ピックと、それを持つ人差し指で
弦をミュートしているのだが、
これがなかなか難しい。
もう20年も弾いてるのに、ステージでは、
まだまだイメージ通りには弾けていない・・・
その為に、今日のステージでは、
ほとんどのプレイをダウンピッキングで弾いた。
やはり、まだまだ・・・日々これ精進。
2002/3/20 (水) そいえば高校生の頃は、
楽器を持って歩くのなんとなく嬉しかったものだ。
「えっへん!俺はミュージシャンだぞぉ」みたいな気分?
ハードケースに重いレスポール入れて電車乗るのも全然平気だった。
ところが、もう冗談じゃない。
宅急便で送っちまいたい気分になる。
2002/3/17 (日) この前のチューンナップから返ってきた以降、
俺のベース、特に一号機は、すこぶるいいかんじである。
どこへ行っても、まともなアンプなら、
イコライザーはフラットのままで大丈夫。
こりゃ楽でいい。
(^ー^)b
2002/3/16 (土) 俺は普段、まったく音楽は聴かない。
ていうか、BGMが騒々しくて嫌いなのである。
聴くときは密閉型のちゃんとしたヘッドフォンか、
もしくはしっかりしたモニターで
デカ目の音量で左右の脳を使ってしっかり聴く。
エコーまでもちゃんと聴く。
だもんで、
たとえ日焼けサロンのマシンの中でも
BGMは切ってしまうし、
もちろん
女性とデートの時にもカーステレオは止めてしまう。
集中が分散するのが嫌なのだ。
ていうか、俺にとっては、
隣で話している君の声が、世界で一番の調べなのだ!
(^ー^)
2002/3/15 (金) 昨日、渋谷のイケベ楽器に行った。
べつに買いたいものがあったわけじゃあないのだが、
打ち合わせの帰りにふらっと入ってみたのだ。
それにしても、最近の個人向けの録音機材は素晴らしい・・・
驚くべき性能と、おどろくべき価格である。
実は俺は今だに、
作曲のデモテープはカセットのMTRなのだ。σ(^。^ ;
でもさ、このMTRだって、買った時は20万以上したと思う。
それがなんだ・・・今やハードディスクのMTRが5万で買えるのだ。
いやはや、おそれいってしまうこの頃。
でもね、機材が良くても、
録るデモの内容が肝心なんだど。
と、少しだけ負け惜しみ言ってる俺であった・・・