Area-TAKU

DIARY

1999/04/14(水)

待つ ...
もしかしたら来るかもしれない大事な人からのメールを待つ。
高校生とか中学生の頃とまるで変わっていない自分に気付く。
ガラにもなくソワソワしたり、何度も何度も確認してみたり。
そしてまた ・・・<サーバに新しいメールは到着していません。>
さっき見たばっかなのに ... (-。-)y-゚゚゚

い〜よな、こんなカンジ。身体中がムズムズしてくる。


待ち合わせに先に着いて相手を待つ。実はちょっと早すぎ。
その場で立ったまま (-。-)y-゚゚゚。でも全然苦にならない待ち時間。
雑踏の中、ちょっと遅れて見慣れた顔を発見。
で、面白いのはこの後の10秒。
お互いに目があってから、そばに来るまでの20mは何故か誰でも照れ歩きになる。
無防備に歩く姿見られるのって、きっと恥ずかしいんだろな。
最後は小走り、「ゴメ〜ン!待ったぁ?」
「ううん。今来たばっか。」

好きだな、こんなカンジ。身体中がムズムズしてくる。


先にシャワー浴びて、ベットの上で裸のまま寝そべって (-。-)y-゚゚゚。
もしかしたらちょっと寒い。ビシっとメイクされたベットに先にもぐり込む。
まっさらなベットはもぐり込むの一苦労。
このままじゃシーツに圧迫され窮屈なんでちょっとモゾモゾする。足の先が肝心。
まだかすかにシャワーの音。
「テレビつけちゃおうっかな。」目でリモコン探す。
「げ。テレビの上じゃんか ... 」ベットから出るの億劫なんでやめる。
そのまましばし沈黙。
「・・・・・・」
キュッキュッ .... シャワーが止まる。
カチャ ... バスルームのドアがそっと開いた。

楽しいな、こんなカンジ。身体中がムズムズしてくる。


待たれるより、待ってる方が絶対楽しい。

あいてにもよるけど ...

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